視座を変えてみる

ものの見方を改めましょう。
無意識な反応は同じことを繰り返しますが、それでは進歩がありません。
あえて自分の視座を変え、様々な可能性をみつめてみましょう。
それには、自分と一体化しないこと。
客観性が大切です。
それは個人的な意見なのか、ドラマの中なのか、エゴがそう言っているのか、それとも大我からなのか？
視座の位置を上げたり下げたりを自由にできるようになると、多角的かつ多次元的に、その現象が何をあなたに伝えようとしているのか分かるようになります。
目の前の問題を解決するには、今いる視点より、俯瞰的にみてみる必要があります。
鳥の視界のように、大局を見てみましょう。
そこに答えがあるかもしれません。